アナスタシア「──たくさん!」
1- 20
6: ◆lirqr6DwLQ[saga]
2017/06/08(木) 01:00:35.96 ID:LvcYu/fu0
悩みすぎて、頭がクラクラします。
でも、私が伝えたい気持ちを想うと立ち止まっていられません!
頭をふるふると振って、もう一度考え直します。


と、横から冷たい何かが、私の首に当たりました。
私は思わず、大きな声を出してしまいました。少し、恥ずかしいです。
冷たい何かは缶ジュースで、それを持ってる人は私のプロデューサーでした。

……もう!最近のプロデューサー、私に少し、イジワルです。

でも、ごめんごめんと謝るその姿を見たら許してしまう私も、悔しいです。

プロデューサー。私の知らない世界に連れてきてくれた人、私の知らない私を見つけてくれた人。
ちょっぴりイジワルだけど、でも、やっぱり優しい人。

ダンスが上手くできなくてつまづく日も、お仕事で失敗してしまった日も、プロデューサーはいつも、私のことを励ましてくれて、いつの間にか悩みも消えてしまいます。
もしかしてプロデューサーは魔法使い、なんでしょうか。



<<前のレス[*]次のレス[#]>>
11Res/5.98 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice