9:名無しNIPPER[saga]
2017/06/07(水) 17:56:49.38 ID:lZoHlSr4O
エルヴィン「そういう関係じゃないなら左衛門佐だって私に密着する必要は無い、ということだろう?」
左衛門佐「いや、それは……」アタフタ
カエサル「お、おいエルヴィン……」
エルヴィン「もう暑くなってきたのに構わず密着してくるなんて……一体何が目的なんだ?」
左衛門佐「も、目的って……私は別に……」ゴニョゴニョ
おりょう「え、エルヴィン……その辺に……」
エルヴィン (よし、きっと論破した!もうこれで私の理性の限界が近づくことは……)
左衛門佐「う、うるさいっ!!エルヴィンの馬鹿!!阿呆!!わからずや!!」スリッパポイー
エルヴィン「びゃっ!?」ペチン
左衛門佐「ふんっ!」ガララピシャッ
カエサル「あー……これはこれは……」
おりょう「エルヴィン、やってしまったぜよ……」
エルヴィン「」
カエサル「え、エルヴィン……?」
エルヴィン「き、嫌われた……?」ボロボロ
カエサル「!?」
エルヴィン「うぅ……私が不器用だから……言い過ぎて……左衛門佐に勘違いを……ぐすっ」ボロボロ
おりょう「落ち着くぜよエルヴィン」
カエサル「そ、そうだ!きっと話せば分かってもらえる!」アセアセ
エルヴィン「ぐすっ……でも……」
カエサル「じゃあ今から左衛門佐に謝ってきたらどうだ?私達2人も後からわけを話しに行くから……」
エルヴィン「で、でもそれは私のせいで……」
おりょう「あーもう本当にねちっこい女ぜよ、さっさと行ってくるぜよ」ゲシッ
エルヴィン「ひぎゃっ!?」
カエサル「な、なぁおりょう……平気なのか……?」
おりょう「エルヴィンはああ見えてメンタルが弱いからこういう時は逆に思い切らせるのが一番ぜよ」
カエサル「本当なんだか……」
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