62:名無しNIPPER[saga]
2017/06/09(金) 17:47:22.23 ID:YrwqVrym0
高校は、日菜とは別々の学校に通うことになりました。
進学に際して、日菜は私に何も言ってきませんでした。
高校生になり、私は更に自分の腕に磨きをかけようと、ライブハウスに出入りするようになります。
幾つものバンドを渡り歩き、自分の理想の妨げになるものは、例えバンドメンバーであろうと容赦無く切り捨てました。
そしてようやく、私と志を同じくする同志たちにも出逢うことができました。
私は高校2年になっていました。
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