5:名無しNIPPER
2017/06/06(火) 23:36:07.87 ID:YKkdqLUS0
亜季「あぁ、喉が渇きました…この砂漠の戦場の中、もう二日も水を飲んでません…」
亜季「神様どうか、私に水を飲ませて下さい……」
芳乃「そなたがー困っているなら―わたくしが力をお貸しします―」
亜季「あ、貴方は…?」
芳乃「私は神でしてー」
亜季「ま、まさか!本物でありますか?」
芳乃「そうでしてーそなたに水を与えますー」
芳乃「全ての神よー全ての生命よーこの者にー、母なる水を与えましてー」
亜季「あぁ、こんな所にオアシスが……」
亜季「水が美味しいであります!水が美味しいであります〜」
「………………………………」
亜季「私であります!」キリ
芳乃「そなたでありましたかー」
亜季「また騙されましたね」
芳乃「まったくー気がつかなかったのでありましてー」
亜季「暇を持て余した」
芳乃「神々のー」
亜季・芳乃「遊び(ー)!」
仁奈「どうでごぜーますか?」
杏「ネタが古い……」
未央「た、確かに側から見る分には面白いけど……」
杏「これ遊びなの?」
仁奈「なに言ってるでごぜーますか?」
仁奈「『暇を持て余した神々の遊び』は暇を持て余した神様が困った人間ごっこして、また別の暇な神様は気まぐれに人を助けると言う仁奈達、人類にはなかなか出来ないこーしょーな神々の遊び、のごっこ(再現)でごぜーますよ?」
未央「このネタにそんな深い考察を交えて見ようとする人を初めて見たよ!」
仁奈「これくらいふつーでやがりますよ?」
未央「仁奈ちゃんには何か未開拓の才能が眠っているかもしれないね……」
杏「うーん、これも私達には難しいかな」
仁奈「なら次はこれですよ!」
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