12:名無しNIPPER
2017/06/06(火) 23:41:15.30 ID:YKkdqLUS0
プロデューサーのデスク
P「…………………」
光「という訳でプロデューサーさん、観念しろ!」
P「クククク……」
P「ようこそ、南条光とその仲間達!…我々は、君達が来るのを待っていたのだ」
未央「最初からプロデューサーがなんかそれっぽいモードに入ってる!?」
光「な、なに!」
未央「そして光ちゃん、乗った!?」
P「歓迎するぞ、他のアイドル達も呼んで来たらどうだ?」
光「プロデューサーさんの計画は全て暴露された。おとなしく降伏しろ」
P「ハッハハハ…。我々の実験は十分成功したのさ」
光「実験?」
P「そうだっ!俺の遊びが人類の頭脳を狂わせるのに、十分効力があることが分かったんだ。」
P「教えてやろう、我々は人類が互いにルールを守り、信頼しあって生きていることに目をつけたのだ。」
P「地球を壊滅させるのに暴力をふるう必要はない。人間同士の信頼感をなくせばよい。人間たちは互いに敵視し傷つけあい、やがて自滅していく。どうだ、いい考えだろう」
光「そうはさせない、地球には正義のアイドルがいるんだ!」
P「正義のアイドル?ハッハハハ、怖いのは、南条光、君だけだ!」
P「だから、君には宇宙へ帰ってもらう、邪魔だからな…」ダッ!!!
光「わっ!」
未央「プロデューサーが光ちゃんを抱えて逃げて行った!?」
杏「あー、もうめんどくさいなぁ、きらり〜」
きらり「にょっわ〜、杏ちゃんに呼ばれて飛び出てじゃじゃじゃじゃ〜ん!きらりだよ!」
杏「きらり、プロデューサーを止めて来て」
きらり「了解!行っくよ〜、きらりんぱわー、にょわ〜(物理)!!!」
P「ぐはぁ!!」ドーン!!!
光「ありがとう、助かったよ」
杏「いやいや、私はそれ程の事はしてないし、別にお礼とかいいから」
未央「杏ちゃん本当に何もしてないよね!?」
21Res/16.97 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20