5:名無しNIPPER
2017/06/06(火) 23:14:19.22 ID:XBikc3Hv0
莉嘉「もー勝手にアタシのせいにしないでよねー!」
P「あんまり言ってやるな…今はそっとしておいておこう」
莉嘉「えー…Pくんが言うならそうする」
P「よしよし、そういえば行きたい場所決まったか?」
莉嘉「うん!えーっとねー、カラオケでしょー!ボウリングでしょー!そう!この前周子ちゃんとダーツ行ったんでしょ!?アタシも行きたーい!」
P「…日にちは合わせるからどれか一つな」
莉嘉「選べないよー」
P「今度は一つでもまたいつか連れてってやるから、今行きたいやつだけ選んでおきなさい」
莉嘉「うー…分かった☆」
P「えらいえらい…」ナデナデ
莉嘉「えへへー☆」
P「さて、ご飯作るぞ」
莉嘉「何作るのー?」
P「できれば莉嘉の好きな物…といきたいところだけど美嘉が食べれるような優しいものかな」
莉嘉「優しいものか〜…ハンバーグ!」
P「胃にダイレクトアタックしちゃう」
莉嘉「じゃあカレー!」
P「風邪の時にカレーってどうなんだろうな?甘口ならまあ一応候補にいれるか」
莉嘉「うーん…優しいもの…スパゲッティ?」
P「麺か〜…うーんこれも候補かな」
莉嘉「もー!じゃあ何がいいのー!」
P「何か美嘉が好きな物とかないか?好きな物食べれば元気も出ると思うし」
莉嘉「お姉ちゃん何でも食べるタイプだからな〜…」
P「好き嫌いしないとか流石だな」
莉嘉「あっ!」
P「おっ?」
莉嘉「この前久々にうどんが食べたいって言ってた!」
P「とても女の子から食べたいって出てくる食べ物じゃねえな」
莉嘉「でも美味しいよ?」
P「それは分かってるけど仮にもギャルだし」
莉嘉「いいじゃん!うどん系ギャル!」
P「もう訳わかんねえよ…でもうどんか、確かに良さそうだな」
莉嘉「でしょでしょ!」
P「うどんは流石に買ってねえから買い物に行くか」
莉嘉「レッツゴー☆」
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