2:名無しNIPPER
2017/06/06(火) 15:42:53.01 ID:YKkdqLUS0
未央「しっかしさぁー」
未央「プロデューサーが体調を崩して休みなんて、珍しい事もあるねー」
凛「そうだね…というか、プロデューサーなら多少体調が悪くても平気な顔して事務所に来そうなものだけど…」
美波「プロデューサーさん、一応今朝は事務所に来ていたんだけどね」
美波「私が事務所の前で偶然会った時には凄く辛そうだったから無理矢理帰って貰ったの」
アーニャ「アー、成程。プロデューサーも美波の言葉は無下に、断れませんね。」
奈緒「プロデューサーさんが居ないって、なんかこう……変な感じだな。」
加蓮「あら、奈緒はプロデューサーが居なくて、寂しいの?」
奈緒「な、なな、なに言ってんだよ加蓮!そ、そんなわけないじゃん
べ、別にプロデューサーさんが居なくて寂しくなんかないんだからなっ!」
加蓮「そう言えば、プロデューサーがいつも事務所に置いてる仕事用のカバンって何が入ってるんだろう?」
加蓮「ものによっては、今使える物とかあるかも」
未央「仕事用のカバン……ねぇ」
卯月「……一応、見ちゃいます、か?」
アイドル達「!」
凛「仕事の為のカバンなんだし…」
幸子「フフーン、今仕事をしているボク達には見る権利がありますよね!」
晴「事務所に置いてあるんだから皆のものだろ」
かな子「生ものとか入ってたら困りますから、確認しないとですよね」
早苗「これは、あくまで仕事のため。
決して、プロデューサー君の秘密「暴いてやろうとか、そういう邪な考えではないわよね?そうよね?」
アイドル達「その通りです!」
アイドル達「…………」
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