12:名無しNIPPER
2017/06/06(火) 15:48:48.66 ID:YKkdqLUS0
卯月「遺書」
輝子「親友…いつ死んでもいい覚悟があるのか……」
卯月「もう一つ遺書がありました。こっちには『最愛の親友、輝子と蘭子へ』と書いてますよ?」
凛「プロデューサー極端に友達が少ないから…」
卯月「あー…」
輝子「フヒ…ちょっと照れ臭いな…でも、嬉しいぞ……」
蘭子「我が友の思い……しかと受け取ったぞ!(プロデューサーの気持ち、嬉しいな)」
卯月「次は杏ちゃんの写真です。裏には『最愛の妻、杏』と……」
きらり「うっきゃー!杏ちゃん、Pちゃんと結婚してたのー?」
杏「そんな訳ないじゃん。プロデューサーが勝手に書いただけでしょ」
きらり「そっかー」
まゆ「うふ、うふふ、本当に面白い冗談ですねぇ、ね?杏ちゃん」
杏「ほ、本当に私は関係ないからなっ!ちょっとまゆ何か怖いよ」
卯月「赤ん坊の写真もありました…」
奈緒「プロデューサー、子持ちだったのかよっ!」
まゆ「杏ちゃん?」
杏「知らないから!私は何も知らないからな!?まゆ落ち着いて!?」
まゆ「まゆは落ち着いてますよぉ?」
杏「目が怖い、目が怖い」
卯月「あ、でも裏には『ターゲット』と書いてました」
杏「それを早く言えー」
奈緒「でも凄くイヤな予感のする任務だなっ!」
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