ハルヒ「キョンTUEEEEEEEEEEE!!!!!!!!!!!」 キョン「分裂するぞ」
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203:名無しNIPPER[saga]
2017/09/07(木) 23:16:56.21 ID:8Zv3hfXh0

α


ハルヒ「…………ま、いいわ。あんたらの仲はおいおい聞くとして」

キョン「初対面だっての」

ヤスミ「ですですっ!」

長門「……」

ハルヒ「ヤスミちゃん! まずはこのアンケート用紙に記入して! それと、まだ入団試験は始まっていないことを肝に銘じておきなさい!」

ヤスミ「御意に!! 心得ております!!」

朝比奈「す、涼宮さぁん……新入団員候補はヤスミちゃんしかいないんだし、試験は無しでも……」

ハルヒ「黙らっしゃい!!!」ピッシャーン!!

朝比奈「ひえぇえぇっっ!!!!」

ハルヒ「みくるちゃん! その発言は高尚なSOS団の入団試験に対する侮辱の発言と捉えるわよ!!」

朝比奈「あ、あわわ……す、すいません!」

キョン「神聖にして不可侵の象徴たる団長様よ、その入団試験の内容は決まったのか?」

ハルヒ「これから考えるの!!! 候補者が一人に絞られたことによって、より細密な試験が可能になったから!」

キョン「選考基準ぐらい教えろよ」

ハルヒ「何をトンチンカンなことを言ってるのよキョン!」

ハルヒ「ここはSOS団よ!? いかに自分が平々凡々の一般人とは違うかを上手くアピールできたら高得点に決まってるじゃない!」

キョン「手からメロンソーダが……」ジョワワァ

ハルヒ「20点!!」ビシッ!!

古泉・朝比奈「「(意外と厳しいっっ!!?!??)」」

キョン「長門が笑ってる」ピッ

ハルヒ・朝比奈・古泉「「「!!?!?!?」」」ビクッッッ!!

長門「……ドッキリ」

ハルヒ「〜っ、危ない危ない……いきなり100点満点を出しちゃうとこだったじゃないの!!」モー!

古泉「基準って……」


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