ハルヒ「キョンTUEEEEEEEEEEE!!!!!!!!!!!」 キョン「分裂するぞ」
1- 20
190:名無しNIPPER[saga]
2017/08/25(金) 18:26:37.33 ID:ZxtBPUm70

ハルヒ「ヤスミちゃんね! カタカナで発音……オッケー! みんな分かった?」

朝比奈「ヤスミちゃん……ヤスミチャン!」

古泉「それはカタコトで発音しているような……」

ヤスミ「あっ! できればお一人ずつご挨拶させていただいてもよろしいでしょうか!?」

ハルヒ「いいわよ! 晴れてあなたもSOS団入部希望者第一号になったわけだしねっ! 改めてこっちも紹介しようかしらっ!」

ハルヒ「ではあたしから。団長の涼宮ハルヒです! SOS団を選んだヤスミちゃん、あなたには幸福が訪れるわっ!!」

キョン「宗教のうたい文句やめろ」

ヤスミ「言わばあたしの上司にあらせられるお方っ! 不束者ですがよろしくお願いしますっ!」ペコッ!

古泉「では、次は僕で。どうも、副団長の古泉一樹と申します。ヤスミさんとお呼びしてもよろしいでしょうか?」

ヤスミ「バッッッッチリな発音です! さっすが副団長!! ご教授、ご鞭撻の程をお願いします!」

朝比奈「あ、あのっ! わたしは朝比奈みくるです。えっと、わたしだけ3年生で、あっでも一番頼りはなくてそのっ……!」

ヤスミ「道理で気品があって落ち着いた雰囲気だったのですね!! あたしの理想を体現したようなお方ですねっ!」

朝比奈「……キョンくん」

キョン「はい」

朝比奈「この子……すごくいい子っ!!」

キョン「はぁ……」

長門「長門有希」

ヤスミ「これはこれはっ! 明鏡止水の如く、凡人では辿り着けない境地から出るオーラ……もはや言葉では表せない何かを感じますっ!!」

ハルヒ「やはり……ッ! 有希のポテンシャルを見抜くとはやるわねこの子ッ!!」クワッ

キョン「あー……キョンだ、よろしく」

ヤスミ「!」

ヤスミ「フフ、存じておりますっ!! よろしくお願いしますね、先輩っ!」ニコッ

ハルヒ「えっ? 知り合いだったの、二人?」

キョン・ヤスミ「「まさかまさか」」

キョン「ぐっ」

ヤスミ「♪〜」

ハルヒ「息ぴったりじゃないの」

長門「……」

古泉「ふむ……」


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
316Res/174.75 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice