【デレマス時代劇】メアリー・コクラン「トゥルーレリジョン」
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36:名無しNIPPER[saga]
2017/06/06(火) 13:20:44.94 ID:1yBFooTu0
「おめでとう。その子が私達の中で一番強かった」

「じゃア、モウ帰ってくレル?」

「そうはいかない、我が忠義のために」

 忠義。メアリーは目を細めた。
 
 遅れて、東郷が長屋からでてくる。

「腕利き3人か、メアリー君も分が悪いかな」

 彼女はメアリーを信じているからこそ、

 こういう冗談が言えるようになった。
 
「2人頼んダワ」

「この給料泥棒さんめ」

 




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