照「お菓子屋さんになりたい」
1- 20
31:名無しNIPPER
2017/06/05(月) 18:16:15.84 ID:zVhddhFD0


穏乃「まだまだいくよ!玄さんもうならせたこのおもち……」シュッ

玄『私が間違ってましたのだ……大きさだけじゃない、フニフニとしたこの弾力!この柔らかさ!』

玄『最初はこんな薄っぺらいのおもちじゃないと思ってたけど、最高ですのだ!この』

穏乃「生八つ橋!」バシィ

那岐「くっ」ガギィン

穏乃「まだまだあげてくよっ」

那岐(いけどもいけども山の中……すべて越えねば戦いにすらならない)

那岐「越えて見せるさ……我が剣で!」


憧「それでもお菓子力では穏乃が圧倒してるわよ!?」

晴絵「いや、新免那岐のお菓子力は五つのスタイルの平均値、五つすべてでほぼ同じお菓子力をキープしてる」

憧「なによそれ!?五つで同じって、8000の五倍なら合計で40000?!穏乃より強いって事!?」

晴絵「五つのスタイルは互いを支えあい一つの流儀を作るもので単純な足し算ではないけど」

晴絵「そのお菓子力をそのままとらえないほうがいい」

晴絵「それにしても8000か、鍛え上げたもんだね……玄と戦った時は2000ほどだったからね」


那岐「地産二刀流!黍団子、黒甘納豆!奥義『無二星』!」


憧「はやいっ」

晴絵「どこまでも実戦的!とにかく早く提供して回転率を上げるため!」

晴絵「カットするだけのフルーツを中心にあらかじめ焼いてあるタルト……」

晴絵「そして日持ちする携帯食の数々…いつでもどこでも素早くお菓子を供する事ができる」


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
87Res/70.45 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice