【デレマス時代劇】キャシー・グラハム「亜墨利加女」
1- 20
3:名無しNIPPER[saga]
2017/06/05(月) 15:24:51.50 ID:Tq9Oe4GR0
高めの小鼻と長い足。

けれど心は、江戸ものだ。

細かいことは気にしない。
以下略 AAS



4:名無しNIPPER[saga]
2017/06/05(月) 15:25:52.27 ID:Tq9Oe4GR0
お侍だが、べらんめえ。

なんだかちぐはぐで、面白い。

キャシー・グラハム15歳。
以下略 AAS



5:名無しNIPPER[saga]
2017/06/05(月) 15:31:57.67 ID:Tq9Oe4GR0
キャシーの名前は親が決めた。

籠に名前が付けてあった。

名までつけた、赤子をよそに捨てるとは。
以下略 AAS



6:名無しNIPPER[saga]
2017/06/05(月) 15:37:52.01 ID:Tq9Oe4GR0
ある日キャシーに声がある。

横須賀にくる米人の警護をやれだ、なんだ。

理由(わけ)はキャシーの見た目で腕ではない。
以下略 AAS



7:名無しNIPPER[saga]
2017/06/05(月) 15:44:52.30 ID:Tq9Oe4GR0
横須賀港で女が2人。

亜墨利加女とキャシーで2人。

キャシーが話せると思ったか、
以下略 AAS



8:名無しNIPPER[saga]
2017/06/05(月) 15:46:09.19 ID:Tq9Oe4GR0
通訳連れて、キャシーは浅草を案内した。

亜墨利加女は、楽しいんだか

楽しくないんだかぶすっとしている。
以下略 AAS



9:名無しNIPPER[saga]
2017/06/05(月) 15:47:52.35 ID:Tq9Oe4GR0
みんな口を聞かずにぶらぶらしてた。

すると突然亜墨利加女。

キャシーにビスケを差し出した。
以下略 AAS



10:名無しNIPPER[saga]
2017/06/05(月) 15:53:02.85 ID:Tq9Oe4GR0
美味いと言うのが悔しくて。

小さくなった通訳に

「有難いが口に合わない」。そう言った。
以下略 AAS



11:名無しNIPPER[saga]
2017/06/05(月) 15:56:23.32 ID:Tq9Oe4GR0
夕餉の時間。飯の時間。

なんでかキャシーと亜墨利加女。

2人が一緒の席ときた。
以下略 AAS



12:名無しNIPPER[saga]
2017/06/05(月) 16:04:17.88 ID:Tq9Oe4GR0
夕餉の時間は酉の刻。酉の刻に牛が出る。

キャシーはうへぇと舌が出る。

亜墨利加女がこっちを見てる。
以下略 AAS



22Res/7.21 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice