6:名無しNIPPER[sage]
2017/06/04(日) 20:09:01.54 ID:65D6xyXio
菜帆「プロデューサーさん〜」ズイッ
P(ち、近いな。菜帆がこう来るときは、大抵何かあるんだよな……)
P「何だ?」
7:名無しNIPPER[sage]
2017/06/04(日) 20:10:38.92 ID:65D6xyXio
菜帆「昔はよくお父さんの膝の上に乗せてもらったんです。みんなを膝に乗せてたら、何だか懐かしくなっちゃって〜」
P「い、いやでもな……」
菜帆「やっぱり、そうですよね〜。私みたいに重たい女の子なんて、膝の上に乗せられませんよね……」
8:名無しNIPPER[sage]
2017/06/04(日) 20:11:54.33 ID:65D6xyXio
菜帆「では、失礼します〜」ギュムッ
P(おお……何というか、尻のボリュームがすごい)
菜帆「重たくないですか?」
9:名無しNIPPER[sage]
2017/06/04(日) 20:13:49.48 ID:65D6xyXio
菜帆「プロデューサーさん?」
P「ん、何だ?」
菜帆「このまま、ギューって抱きしめてくれませんか〜?」
10:名無しNIPPER[sage]
2017/06/04(日) 20:16:10.39 ID:65D6xyXio
P「分かった分かった。それじゃ失礼して……」ギュッ
P(!! こ、この感触は……!)
P(この柔らかさ、そしてほどよい抱き心地)
11:名無しNIPPER[sage]
2017/06/04(日) 20:17:30.39 ID:65D6xyXio
そうか
これが そうか
この掌にあるものが
12:名無しNIPPER[sage]
2017/06/04(日) 20:18:32.67 ID:65D6xyXio
雪乃「あの……プロデューサーさん?」
P「ハッ!? ゆ、雪乃か。どうした?」
雪乃「その……お手洗いから戻ったら、プロデューサーさんが菜帆ちゃんを膝に乗せて、
13:名無しNIPPER[sage]
2017/06/04(日) 20:19:47.35 ID:65D6xyXio
雪乃「フフッ♪ 菜帆ちゃんたら、相変わらず大胆ですわね」
P「ああ……全くだ」
雪乃「では、私も失礼して……」ギュムッ
14:名無しNIPPER[sage]
2017/06/04(日) 20:21:45.40 ID:65D6xyXio
P(雪乃は、菜帆に比べると軽いな。そして自慢の長い髪からいい匂いがする……)
雪乃「誰かの膝に乗るというのはあまり経験したことがないものですから、とても新鮮ですわ」
P「へえ、そうなのか」
15:名無しNIPPER[sage]
2017/06/04(日) 20:22:45.18 ID:65D6xyXio
P(うっ……まさかお願いされるとは。でも菜帆にやってあげた手前もあるしな……)
P「わ、分かった。じゃあ行くぞ……」ギュッ
P(!! 雪乃の腰細っ! さっきの菜帆の後だから余計にそう感じられるのかもしれないけど)
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