9: ◆2tw7Ji6IluEW[saga sage]
2017/06/04(日) 14:27:14.35 ID:gLJBB4Bko
ペッパーがシャワーを浴びている。小学1年生のくせに体はなんだか大人っぽくて羨ましい。
「のん、背中洗って!」
「はいはい」
10: ◆2tw7Ji6IluEW[saga sage]
2017/06/04(日) 14:39:08.97 ID:gLJBB4Bko
そんな感じでシャワーは普通に浴び終わって、私の部屋にペッパーといる。外は相変わらずの雨。
「ペッパー、このあとどうするの?」
「うーん、わかんない!」
「だよねー」
11: ◆2tw7Ji6IluEW[saga sage]
2017/06/04(日) 14:45:47.41 ID:gLJBB4Bko
もちろん答えは1つしか無くて。
「うん!いいよ!」
「ありがとうのん!えへへ、のん好き!」
12: ◆2tw7Ji6IluEW[saga sage]
2017/06/04(日) 14:52:31.01 ID:gLJBB4Bko
それから、一緒にご飯を食べて、歯みがきして、その後どうしようかなって考えてたら。
「のん、あたい眠い……」
ペッパーが疲れちゃったみたいで。
13: ◆2tw7Ji6IluEW[saga sage]
2017/06/04(日) 14:58:34.10 ID:gLJBB4Bko
ペッパーをベッドに入れたら、よほど疲れたのかもう寝てしまった。
「全くもう……」
私もベッドに入って、なんとなくペッパーの寝顔を見た。なんだかとても幸せな気分になれた。
14: ◆2tw7Ji6IluEW[saga sage]
2017/06/04(日) 14:59:38.35 ID:gLJBB4Bko
そういや6月は梅雨だったねー、って急に思いついて書きました
ありがとうございました
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