【ミリマス】まつり「夢の中で過ごす最高の一日」
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36:名無しNIPPER[saga]
2017/06/03(土) 09:58:12.62 ID:IBsWQdqG0
日がとっくに落ちて辺りが真っ暗になったころ,まつり姫は帰ってきた。

うつむいているため顔は確認できないし,無言のままだ。

それでも労うことぐらいはしてもよいだろう。

P「おつかれさま,まつり姫」

彼女が顔をあげた。

まつり姫「プロデューサーさん,まつりちゃん……本当にありがとう。おかげでわたしは最高の一日を過ごすことができました」

涙を1筋流しながらも彼女は笑顔で応えてくれた。

姫にふさわしい,とても印象深い笑顔だった。


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