【ミリマス】まつり「夢の中で過ごす最高の一日」
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33:名無しNIPPER[saga]
2017/06/03(土) 09:55:01.61 ID:IBsWQdqG0
P「どうした,まつり」

まつり「えーと……まつり姫は好きな人の家に行ってるのですよね」

P「ああ」

まつり「そして彼は近いうちに亡くなってしまう……のですね」

P「伝説の通りなら……」

まつり「まつり姫は最後に彼とお話できるのでしょうか……もっと早く気付いていたら」

P「まつりは昨日,精一杯まつり姫を演じてくれただろ……それにもっと早く気付いていてもどうもできないさ。俺たちは昨日屋敷から抜け出せなかったし,そもそも彼の家がどこにあるかも分からないしさ」

まつり「ホントはまつり姫が好きな人のところに行ったのは検討がついてたのです……」

P「さすがだな,まつり……ただ俺たちはベターなことはできたとは思う」

まつり「……」


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