【安価】ピザ子「好きです!」イケメン「マジか」
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5: ◆XflApaJjQo[saga]
2017/06/03(土) 05:10:39.24 ID:no4gykvL0
【部室】
優男「ようこそ。わが文芸部へ」
ピザ子「文芸部?」キョトン
優男「うん。まあ文芸部って言っても、僕は大体、読書ばかりしてるけどね」
優男「あ、僕の名前は優男。そっちの彼は紳士だ」
紳士「よろしく」カキカキ
ピザ子「なにやってるの?」
優男「彼はいま、自作の小説を書いてるんだ」
ピザ子「へーすごい!」
紳士「……」カキカキ
紳士「途中まで書いたけど見る?」
ピザ子「うん。折角だから…」
優男「あ…読んじゃだめだ!」
ピザ子「えーと…なになに…タイトルは…」
ピザ子「中二病でも妹と姉と従姉妹と…」
ピザ子「…!?……!!?///」
紳士「どうかな」
ピザ子「キャー!い、いやぁぁぁ///」
紳士「おいおい、タイトル見ただけで原稿を捨てるなよ」
優男「キミはなんて事を…!!」
紳士「全くだ、人の原稿を」
優男「紳士くんに言ったんだよ!なぜあの原稿を女子に平然と見せる事ができるんだ!」
紳士「官能小説は立派な芸術作品の1つだ」
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