37: ◆iEoVz.17Z2[saga]
2017/06/03(土) 03:38:32.54 ID:JsRVUgr30
穂乃果「ほら!早く座ろ座ろ!」
海未「は、はい!」
穂乃果「いただきます!」
38: ◆iEoVz.17Z2[saga]
2017/06/03(土) 03:39:36.84 ID:JsRVUgr30
凛「それでそれでさ〜」
高坂ママ「ふふふっそうなの?」
穂乃果「海未ちゃんってばすっごく頭が良くてね!勉強教えてもらったんだ!」
39: ◆iEoVz.17Z2[saga]
2017/06/03(土) 03:40:48.63 ID:JsRVUgr30
海未(そうです、明日のこの時間はもうここにはいない)
海未(明日のこの時間には二つ目の家にいるはずです、いずれ私は決めないといけません)
40: ◆iEoVz.17Z2[saga]
2017/06/03(土) 03:41:57.60 ID:JsRVUgr30
高坂ママ「はいはい、今そういう話はやめにしましょう?」
高坂ママ「せっかくの時間なんだからもっと楽しく!」
高坂ママ「ね?海未ちゃん」
41: ◆iEoVz.17Z2[saga]
2017/06/03(土) 03:43:53.18 ID:JsRVUgr30
〜その後、ほのうみりん部屋
海未「………」
凛「外なんか見てどうしたの?」
42: ◆iEoVz.17Z2[saga]
2017/06/03(土) 03:45:03.53 ID:JsRVUgr30
凛「…まぁそれは置いといて海未ちゃんを家族として迎え入れるかって話になった時まず一番に賛成したのが穂乃果ちゃんだったんだよ」
海未「…!」
凛「家族が一人増えるってなった時すっごく喜んでてね」
43: ◆iEoVz.17Z2[saga]
2017/06/03(土) 03:45:57.29 ID:JsRVUgr30
凛「凛たちのことを選んでくれないかな…?」
凛「凛ね、お姉ちゃんが増えるって聞いた時嬉しかったっていったけど不安もあったよ」
凛「知らない人が家に来るんだもん、穂乃果ちゃんはすごく喜んでたけど凛はちょっと怖くてね」
44: ◆iEoVz.17Z2[saga]
2017/06/03(土) 03:47:38.43 ID:JsRVUgr30
凛「…えへへずるいよね?これからいくつか別の家に行くっていうのにこんなこといって……」
海未「い、いえ…」
凛「穂乃果ちゃんもきっと同じ気持ちなんだ、凛たちにとって海未ちゃんっていう存在が眩しく感じたからさ…」
45: ◆iEoVz.17Z2[saga]
2017/06/03(土) 03:49:37.99 ID:JsRVUgr30
海未「すいません…」
凛「謝らないで?悪いのは凛だから…」
海未「………」
46: ◆iEoVz.17Z2[saga]
2017/06/03(土) 03:50:16.48 ID:JsRVUgr30
ガチャッ!
穂乃果「おーい!お風呂入るよー!!」
海未「わぁ!」パッ
47: ◆iEoVz.17Z2[saga]
2017/06/03(土) 03:51:35.77 ID:JsRVUgr30
〜
穂乃果「どう?痛くない?」ゴシゴシ
海未「は、はい大丈夫ですよ」
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