海未「二つの光に導かれて」
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171: ◆iEoVz.17Z2[saga]
2017/06/04(日) 01:59:57.09 ID:YW9LSzjl0
海未「!」

海未(そして聞こえてきたのは真姫の演奏)

海未「…こんなに夜遅くに弾いて大丈夫なのでしょうか」
以下略 AAS



172: ◆iEoVz.17Z2[saga]
2017/06/04(日) 02:00:54.63 ID:YW9LSzjl0
海未「真姫……」

海未(言葉は交わさずともなんとなく原因は分かってました)


以下略 AAS



173: ◆iEoVz.17Z2[saga]
2017/06/04(日) 02:01:58.63 ID:YW9LSzjl0
海未「……よしっ」

ガチャッ

トントン
以下略 AAS



174: ◆iEoVz.17Z2[saga]
2017/06/04(日) 02:03:09.20 ID:YW9LSzjl0
海未「はぁ…」

真姫「溜め息を吐くのはこっちよ」ハァ

海未「真姫」
以下略 AAS



175: ◆iEoVz.17Z2[saga]
2017/06/04(日) 02:04:13.96 ID:YW9LSzjl0
真姫「…海未」

海未「はい」

真姫「ありがとう…正直もう引け目を感じてたの…」
以下略 AAS



176: ◆iEoVz.17Z2[saga]
2017/06/04(日) 02:05:42.40 ID:YW9LSzjl0
ガチャンッ

にこ「…やるじゃない、あんた」

海未「…役にたてたならよかったです」エヘッ
以下略 AAS



177: ◆iEoVz.17Z2[saga]
2017/06/04(日) 02:06:38.13 ID:YW9LSzjl0
にこ「というか私を意識した歌詞ってどんなのよ?」

海未「そういわれましても…」

にこ「まさか変な歌にしてないでしょうね?」
以下略 AAS



178: ◆iEoVz.17Z2[saga]
2017/06/04(日) 02:07:43.87 ID:YW9LSzjl0
海未「…ふう」

海未(一人で寝るのは二日ぶりでした、一人の時はどうしても青白い月の光を感じやすくなってしまうんです)

海未「…綺麗です」
以下略 AAS



179: ◆iEoVz.17Z2[saga]
2017/06/04(日) 02:08:34.43 ID:YW9LSzjl0
〜次の日、学校

海未「そういえば私たち…」

真姫「違う学年だからお昼までずっと離れ離れね」
以下略 AAS



180: ◆iEoVz.17Z2[saga]
2017/06/04(日) 02:09:19.67 ID:YW9LSzjl0


海未(この二人は良くも悪くもドライです、冷たいわけでもありませんが温かいわけでもありません)


以下略 AAS



181: ◆iEoVz.17Z2[saga]
2017/06/04(日) 02:11:10.68 ID:YW9LSzjl0
〜昼、屋上

ガチャッ

海未「あ、もういたのですか、早いですね」
以下略 AAS



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