166: ◆iEoVz.17Z2[saga]
2017/06/04(日) 01:53:30.79 ID:YW9LSzjl0
にこ「どう?にこの特製ハンバーグは」
海未「おいしいですよ」
にこ「当たり前よ!なんせこのにこが作ったのだから!」
167: ◆iEoVz.17Z2[saga]
2017/06/04(日) 01:54:44.15 ID:YW9LSzjl0
にこ「あったりまえでしょ!にこちゃ」
真姫「はいはい」
にこ「最後まで言わせなさいよぉ!!」
168: ◆iEoVz.17Z2[saga]
2017/06/04(日) 01:56:03.35 ID:YW9LSzjl0
海未「ごちそうさまでした」
にこ「お皿とかは洗面所の入れ物にいれといて」
海未「分かりました」
169: ◆iEoVz.17Z2[saga]
2017/06/04(日) 01:57:21.81 ID:YW9LSzjl0
海未「…はぁ」
海未(どうしてあんなこと言ったんでしょう、言った傍から後悔した)
海未(自分の部屋にいって見つめるのはノートに途中まで書かれてた詩)
170: ◆iEoVz.17Z2[saga]
2017/06/04(日) 01:58:39.72 ID:YW9LSzjl0
〜〜♪ 〜〜〜♪
〜〜♪
171: ◆iEoVz.17Z2[saga]
2017/06/04(日) 01:59:57.09 ID:YW9LSzjl0
海未「!」
海未(そして聞こえてきたのは真姫の演奏)
海未「…こんなに夜遅くに弾いて大丈夫なのでしょうか」
172: ◆iEoVz.17Z2[saga]
2017/06/04(日) 02:00:54.63 ID:YW9LSzjl0
海未「真姫……」
海未(言葉は交わさずともなんとなく原因は分かってました)
173: ◆iEoVz.17Z2[saga]
2017/06/04(日) 02:01:58.63 ID:YW9LSzjl0
海未「……よしっ」
ガチャッ
トントン
174: ◆iEoVz.17Z2[saga]
2017/06/04(日) 02:03:09.20 ID:YW9LSzjl0
海未「はぁ…」
真姫「溜め息を吐くのはこっちよ」ハァ
海未「真姫」
175: ◆iEoVz.17Z2[saga]
2017/06/04(日) 02:04:13.96 ID:YW9LSzjl0
真姫「…海未」
海未「はい」
真姫「ありがとう…正直もう引け目を感じてたの…」
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