絵里「私たちは」希「二人で1人の」のぞえり「仮面ライダーよ」
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61:名無しNIPPER[saga]
2017/06/05(月) 22:13:13.22 ID:V6dxCXwe0



Wはアームセイバーを構えたままにこの事など気にすることもなく突進する

絵里『希!!止まって!お願い!!希!!!』

絵里『希ぃ!!!!」

絵里「……!…ここは…『星の本棚?』」

不思議な空間に本棚が無数に存在しているだけの空間それが『星の本棚』そこに絵里はいた。
しかし、そこは希の叫び声が反響し一面炎に包まれ本棚が無残に崩れ落ちひどいありさまだった。


絵里「いや…違う…これは希の意識の中!?」

絵里「希は今…自分の知識と理性が全て燃え上がる恐怖に襲われている…?」

絵里「希!!希…!返事して、どこにいるの!」

絵里は燃え盛る炎の中を希を呼びながら探し回る。すると本の山の中に希のシュシュを見つける

絵里「希!?…!今助けるから!!」

希「…えりち、信じてたよ…えりちなら必ず助けてくれるって…」

絵里「当たり前でしょ…?私たちはなに?」

希「…せやったね…うちらは…」

「二人で1人の仮面ライダーや!!」
「二人で1人の仮面ライダーよ!!」

二人は光に包まれ、気づくと希の意識は真っ白な空間に本棚が並ぶ通常の状態に戻っていた。






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