21: ◆foQczOBlAI[saga]
2017/06/09(金) 23:29:39.67 ID:5j/N0NRS0
晶葉「時間とは常に平等に進むもの、そう頭ではわかってはいるのだ。しかし、実際問題時間の体感は変わってくる」
モバP「どうしたよ急に難しい話をし始めて」
晶葉「時間が早く進むように感じる条件は簡単だ。楽しんでいるとき、時間というものは驚くほど早く過ぎ去ってしまう」
モバP「そうだな。休みの日はすぐに過ぎ去ってしまうな」
晶葉「それはPが一日中寝てるからではないか?」
モバP「なぜばれたし」
晶葉「Pの休日はどうでもいい、今は私の話だ」
モバP「どうぞどうぞ。聞いてますよ」
晶葉「時間がゆっくり進むのはこれがまた難しい。面倒くさいこと、暇な時はゆっくり進む。だがそれと同時に待ち遠しいと感じたときほど時間はゆっくり進むのだ」
モバP「楽しみなことがある日はなかなかこないよな」
晶葉「全く違う、正反対といっていいほどの条件だ。な、面白いだろう」
モバP「ちなみに今は?」
晶葉「後者だ!」
モバP「ハードル上がったな……」
28Res/13.21 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20