アンチョビ「助けてくれ西住! まほが口をきいてくれないんだ!」
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164:名無しNIPPER[saga]
2017/06/24(土) 22:20:32.25 ID:QNubSsjmo

アンチョビ「そういえば、逸見だっけ」

アンチョビ「あの副官はどうだ?」

まほ「ちゃんと名前覚えていたのか……」

みほ「逸見さんかあ……」

華「あの方は……」

アンチョビ「ええ……なんだそのリアクション……」

まほ「こう、アイツはみほとはまた違う形でコミュニケーション能力が低いというか、キレたナイフみたいなものだからな……」

まほ「みほが黒森峰に居た頃なんて、外向きのコミュ障と内向きのコミュ障を両方揃えた『メドローア副隊長』とか陰口されてたほどだ」

みほ「それを言うならお姉ちゃんも含めて『コミュ障内閣』とか『コミュニケーション能力を生贄に戦車の腕を特殊召喚!世代』とか言われてたんだよ」

みほ「私のせいで負けたあと、『コミュニケーションも試合もダメとか何も残るものがない』とか『コミュ力の時点で例え勝てても暗黒期だった』とか言われたもん」

まほ「なっ……わ、私もだと……!?」

みほ「だってお姉ちゃん、逸見さんも私もコントロール出来てないのに、いつも逸見さん連れて歩いて問題起こさせてたし……」

まほ「うぐぐぐぐ……」

優花里「そういえば以前練習試合した時に、副隊長に赤星さんが任命されて、コミュニケーション能力が大幅改善されたとか言われてましたね……」

沙織「え、あの子もなかなか引っ込み思案サイドじゃなかった?」

優花里「まあそうなんですけど、それでも最低限のやり取りが出来るだけ『三人合わせてファービー以下のトーク力』の暗黒期を抜けた〜とか……」

アンチョビ「黒森峰大丈夫なのか……?」 ハラハラ


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