7:半角の横線打てないのね ◆qI4zVN628ioT[saga]
2017/06/01(木) 22:23:55.32 ID:RA6MMsgJ0
ポッピー「なんでそんな物を・・・」
ニコ「使えないガシャット作ってどうすんのよ」
黎斗「ただの失敗だよ。神だって過ちを犯すのさ」
飛彩「それはそうと何故・・・」
黎斗「次に君は『俺の攻撃だけ効いたんだ?』と言う!」
飛彩「俺の攻撃だけ効いたんだ?・・・ハッ!?」
黎斗「レベルダウン機能の調整中たまたまできた物を積んでみたんだ。あれはタドルクエストのウイルス以外受け付けないシステムによる」
飛彩「なるほど」
大我「厄介なもん作りやがって。手はあんのか?」
永夢「リプログラミングで・・・」
黎斗「それは君のウイルスから生まれたものだ。まあタドルクエストの元になるウイルスでもあるから・・・まあ10分の1ぐらいは効く・・・かな?」
永夢「10分の1・・・」
黎斗「十発当てたらあるいは・・・いや、完全に永夢君が生み出したなら五十発ぐらい?やってみなきゃわからないね」
大我「それに賭けるしかねえか・・・」
ニコ「結構確率低いじゃん・・・もっと手っ取り早くできないの?あんたがタドルクエスト作るとか」
黎斗「いや、ガシャット用ウイルスの元のデータはプロトガシャットの中だ。何かを複製でもしない限り・・・」
ポッピー「ならあいつのガシャットを奪う!!」
飛彩「それが確実だが・・・負担があるだろう」
ポッピー「私なら使える!弾かれるの程度ならどうにかなるよ」
黎斗「まあ確かに私かポッピーなら耐えきれば使えるが・・・オリジンガシャットはゲーマドライバー用だ。コレは改造ではどうにもできなくてね。君は使えないから私が・・・といきたいのだけどもね」
永夢「いきたいのだけども?」
黎斗「負担が人間の遺伝子にかかる。遺伝子データが吹っ飛んでしまう」
ニコ「嘘でしょ〜・・・」
飛彩「どうすればいいんだ・・・」
黎斗「・・・そうだ!あれだ!!」
ポッピー「何か思いついたの?」
黎斗「フハハハハハハハハハハハハ!!私の才能はやはり不滅だ!ヴハハハハハ!!」
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