85: ◆OW1CEojZt0DI[saga]
2017/06/01(木) 19:02:18.95 ID:KrzQZMT00
P「どうした、肇。忘れ物か?」
肇「あ、いえ…今日は本当に楽しかったなあって。みんな優しくて、面白くて、大好きな仲間たちです。そんなみんなと交わした言葉が、積み重ねた思い出が、この事務所には詰まってるんだなあって、ふと思って…」
P「あー…なんかわかるなそういう感覚。ごちゃごちゃしてるしいつも騒がしいけどみんなとの思い出がここにはあるんだもんな」
肇「この場所は、大切な思い出があって。大好きなみんながいて、そして…Pさんがいる。本当に、宝箱のような場所です」
P「…嬉しい事言ってくれるな」
肇「すみません、突然…みんなと話している時が賑やかだった分、今のこの静けさに感傷に浸ってしまったのかもしれませんね」
P「いや、肇のそういうところ、素敵だと思うぞ」
肇「ふふ、ありがとうございます」
P「それじゃあ、帰る前にこの場所に挨拶のひとつでもしていこうか。いつもお世話になってるしな」
肇「そうですね。それでは、しっかりと」
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