18: ◆74/46nW9/o[saga]
2017/05/31(水) 23:10:20.27 ID:0vUv5Ize0
P「ふぅー、久々に一人で走ったな」ハァーフゥー
亜利沙「あれ、今日は一人なのですかぁー?」ハァーハァー
P「なんだそのいつも見てます的な発言は」
亜利沙「ほら、この辺って色々ならアイドルちゃんがマラソンしてますから」
P「なら、何で息上がってるんだよ」
亜利沙「こ、興奮してただけです!」
P「そのごまかし方はおかしい」ピッ
P「亜利沙は亜利沙のよさがあるんだからゆっくりやってけば良いと思うぞ」
亜利沙「えへへ、気づいてたんですか。」
亜利沙「でも、私は朋花ちゃんに比べて運動できないし、あんな風にファンにこたえられないから。」
亜利沙「せめて、体力位つけたいなって思ったのですぅー」
P「まあ、あんまり深く考えるな。亜利沙には亜利沙のもちあじがあるしな。」コクコク
亜利沙「でも、プロデューサーさんが一番信頼してるの朋花ちゃんですよね?」
P「何のことだか?」
亜利沙「それでごまかせてるの朋花ちゃんだけですよぉー」
P「‥‥ま、朋花は朋花。亜利沙は亜利沙だ。だから、亜利沙は亜利沙が出来ることをやっていけば良い。その手伝いは俺が全力でしてやるから。」ピッ
P「ほれ、水分補給しておけ」
亜利沙「あ、ありがとうございますぅー」
ブゥー ブゥー
P「おっと電話だ。」
亜利沙「ありさもそろそろ行きます。ジュースごちそうさまでしたぁー!」
P「おう、気をつけろよ。」
P「はい、765プロダクションのPです。」
朋花母「おはようP君♪」
P「朋花母さんおはようございます。今朝は連絡してくれてありがとうございます。」
P「朋花はそろそろ起きました?」
朋花母「ごめんなさいね、今は世間話してる余裕はないの〜」
朋花母「簡潔に言いますね。朋花が倒れて階段で気絶してしまって」
P「!!」
朋花母「今は××院で検査を受けてるんだけど」プープー
朋花母「切れてしまいました〜」
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