提督「やっぱり犯人は俺だけど、安価でなんとか逃げ切ってみせる」
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3:名無しNIPPER[saga]
2017/05/31(水) 21:18:12.19 ID:RvL1Pbqi0
提督(星を見に行きましょうと誰かが言いだした)

提督(次に誰かが、だったらみんなで山に行こう。隠れ家的な別荘を見つけたんだと言った)

提督(とんとん拍子で話はすすみ、俺たちは山の中にとある別荘に来ていた)

提督(真っ暗な山道を、星明りを道標にして進む)

提督(頭上に広がる満天の星。いつも見ているはずの星空はとても綺麗で眩しくて)

提督(人間というものは何もないところにこそ、何かあることに気づくものなんだろう)

提督(あの星は六十光年くらい離れてるんだ。六十年前の光が幾星霜を経てここに戻ってきてるんだ)

提督(六十年の旅路から帰ってきた光が今の俺たちを見たらなんていうかな)

提督(決まってますよ。あのごてごてした軍艦がなんでこんなかわいい女の子になっているんだ? ですよ!)

提督(はっはっは、違いない。と初日はそれっぽい会話を楽しむ)


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