【ガンダムSEED DESTINY】シン「フリーダムは敵じゃない」
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191: ◆BRRGNconG6[saga]
2017/06/05(月) 20:59:17.95 ID:RehrFbjw0
アスラン「ミーティアを一撃で粉砕するほどの、圧倒的な火力…まさか!」

辛うじてミーティアをパージし、離脱したレジェンドのレーダー映し出されたのは、
急速に接近する二機のMS。その反応はエネミーを示している。

バルトフェルド「おいおいおい…こんなに早くラスボスのご登場かい?」

キラ「ストライクフリーダム…!それだけじゃない!」

ラクス「やはり、投入して来ましたわね…インフィニットジャスティス…!」

インフィニットジャスティス。
ストライクフリーダムと共に、ファクトリーから強奪されたもう一機が、
ついに戦場に姿を現した。

バルトフェルド「なるほどね…」

ミーティアの殲滅力を前に、ザフト軍が怯まないその理由を、
バルトフェルドはようやく理解するに至った。
フリーダムとジャスティス、前大戦の伝説たる二機が、自軍に味方している。
その事実が、将兵達の戦意を高揚させているのだ。

ルナマリア「お久しぶり。シン、アスラン…!」

アスラン「ジャスティスに乗っているのは…ルナマリアなのか!?」

レイ「ここから先へ通すわけにはいかない」

レイ「あと少しなんだ…あと少しで、新世界への扉が開く…」

シン「レイ…ルナ…!」

レイ「その邪魔は…させないッ!!」

人類の運命を懸けた戦いが今、始まる。


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