【ガンダムSEED DESTINY】シン「フリーダムは敵じゃない」
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◆BRRGNconG6
[saga]
2017/06/03(土) 01:43:01.68 ID:3oNNK+Zx0
連絡をとり、無事にアークエンジェルと合流したシンとアスラン。
シンとアークエンジェルクルーは互いに軽い自己紹介を済ませ、
現在の状況を確認する。
マルキオという名の人物が地球連合軍の技術に詳しく、
以下略
AAS
117
:
◆BRRGNconG6
[saga]
2017/06/03(土) 01:45:13.75 ID:3oNNK+Zx0
シン「議長が…アスランを殺そうとしたなんて…」
シン「あんなに優しくて、穏やかな人が…そんな…」
デュランダルの裏の顔。
以下略
AAS
118
:
◆BRRGNconG6
[saga]
2017/06/03(土) 01:46:37.80 ID:3oNNK+Zx0
アスラン「俺も、信じたかった…俺と父が道を誤ったザフトで、
再び名を呼んでくれたあの人を」
アスラン「だが…あの人が必要としたのは俺という人間じゃない。
その力だけだった」
以下略
AAS
119
:
◆BRRGNconG6
[saga]
2017/06/03(土) 01:48:12.92 ID:3oNNK+Zx0
キラ「…あ、ステラさんのことだけど、順調に回復に向かっているみたいだよ」
シン「良かった…でも、連合の技術を知ってるって…マルキオって人、何者なんです?」
キラ「うーん、とにかく物知りなんだよね。僕もときどき驚かされるんだけど…
以下略
AAS
120
:
◆BRRGNconG6
[saga]
2017/06/03(土) 01:51:47.01 ID:3oNNK+Zx0
カガリ「いや、そうだろ…」
シン「なにコソコソ話してるんだよ、カガリは」
カガリ「なっ!?お、お前!キラはさん付けなのになぜ私は呼び捨てなんだ!?」
以下略
AAS
121
:
◆BRRGNconG6
[saga]
2017/06/03(土) 01:55:10.71 ID:3oNNK+Zx0
アスラン「それで、俺たちはこれからどう動く?」
カガリ「ああ…私は、これからオーブ政府に戻るつもりだ」
カガリ「ロゴス幹部の中に、セイランと関わりのあるものがいたんだ。
以下略
AAS
122
:
◆BRRGNconG6
[saga]
2017/06/03(土) 01:58:14.37 ID:3oNNK+Zx0
シン「変わったな、アンタは。もちろん、いい意味で」
カガリ「シン、お前…」
シン「俺の力が必要なら遠慮なく言ってくれ」
以下略
AAS
123
:
◆BRRGNconG6
[saga]
2017/06/03(土) 02:00:06.10 ID:3oNNK+Zx0
カガリ「た、頼りにさせてもらう。…が、そういう台詞は一番大切な人に"だけ"言うべきだな!」
だけ、の部分を強調してカガリが言う。
シンは、そこでようやく自分の失言に気づき、顔を赤らめた。
以下略
AAS
124
:
◆BRRGNconG6
[saga]
2017/06/03(土) 02:02:00.60 ID:3oNNK+Zx0
アスラン「まあ…色々あってな。ラクスのことは、俺よりキラの方がよくわかってるよ」
キラ「僕たちはべつにそういう関係じゃないよ?」
カガリ「え?だって一緒に住んでたろ?」
以下略
AAS
125
:
◆BRRGNconG6
[saga]
2017/06/03(土) 02:03:30.52 ID:3oNNK+Zx0
シン「ええと…ラクスがミーアで…んん?」
アスラン「そういえば、ラクスは?姿が見えないが…」
キラ「本物のラクスなら、今宇宙にいるよ」
以下略
AAS
126
:
◆BRRGNconG6
[saga]
2017/06/03(土) 02:04:26.41 ID:3oNNK+Zx0
ミリアリア「ファクトリーより緊急通信!」
マリュー「繋いで!」
モニターに映し出されたのは、額から血を流した隻眼の男だった。
以下略
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