ガヴリール「さすがに部屋でも片付けるか…」[安価]
1- 20
29:1 ◆B5PJ0GIA/6[saga]
2017/05/31(水) 20:19:13.84 ID:v3CSdeJ10
サターニャ(そう、たしか、あれは便意が止まらなくなる代わりに尿を自在に操れる薬…我ながらおかしなものを注文してしまったわね…深夜テンションってやつかしら。…ガヴリールの妹も来てるし、今飲んだりしちゃったらさすがにかわいそうね…)

サターニャ「す、すまなかったわねガヴリール。それ、まだ使ってないんでしょ?私が処分しとくから返してくれない?」

ガヴ「あ、あぁ。それにしても、おまえ、ほんと馬鹿だな…あんなんでどうやって私を驚かせるつもりだったんだよ」

サターニャ「驚かせるというよりか、ただ単にあんたが恥ずかしがり、苦しむ姿が見れればよかったのよ…フフフ、この大悪魔様にひれ伏す姿をね!!」ナーッハッハッハッハ

ガヴ「なっ、なんてこといってんだー!?」(さ、サターニャはあれを使ってる私が見たかったのか…)

サターニャ「まぁ、妹の前で恥をかかさせるような真似はしないわ…この大悪魔様の慈悲に感謝することね!!んで、それ早く返してよ」

ガヴ「あ、あぁ、いまヴィーネが持ってるよ」

サターニャ「あ、そうなの?じゃあヴィネット早く返しなさいよ。」

ヴィーネ(なんだかわからないけどサターニャがよくわからない勘違いをしてるわね…ここは押し切る!!)

ヴィーネ「あ、あれ〜ポケットに入れといたのにどっかいっちゃったみたい〜。あれってだいじなものなのだった?」(あれという抽象的な言葉でごまかす!!)

サターニャ「ん?別にそんな大事なもんでもないけど…」

ヴィーネ(よし!!)

ヴィーネ「なら、また出てきたときに渡すね?」

サターニャ「ん〜まぁいいわ!!」

ヴィーネ(サターニャアホの子ばんざーい!!!ふぅ、何とか乗り切ったわ…これって結構悪魔的なんじゃないかしら…サターニャ風に言うと悪魔的策略ね!)

ハニエル「お姉ちゃんたちお話おわったー?私、宝探しの続きしたいよ〜」

サターニャ「ん?宝探し?」

ガヴ「あ、サターニャ、えっとなカクカクシカジカ」コソッ

サターニャ「なるほど、マルマルウマウマってわけね…」ボソッ


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
38Res/20.20 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice