ゆんゆん「え!?私メインの小ネタ集!?」めぐみん「なっ!?」
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20: ◆xW69XHZIXl2A[saga]
2017/05/31(水) 03:13:34.96 ID:XxZKGPHl0
 
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めぐみん「うぅ……あんなに怒らなくてもいいのに……というかまさか私が泣いて驚く羽目になるとは……」

ゆんゆん「めぐみん」

めぐみん「?」

ゆんゆん「今日はありがとう」

めぐみん「……でも、誕生日は四ヶ月も前だったのでしょう?」

ゆんゆん「ううん。四ヶ月前の一人で祝ったパーティーより、ずっとずっと素敵だった」

めぐみん「…………まさか一人で祝っていたとは」

ゆんゆん「ち、違う!本当はサボテンとかマリモとかアサガオとか安楽少女達がいたから!って、それは今はいいの。それより、その……あの……」

めぐみん「まったくあなたは相変わらずモジモジして。言いたいことがあるのなら、はっきり言ってください」


ゆんゆん「じゃ、じゃあ、一度だけ言うからちゃんと聞いててよね」

めぐみん「はいはい。ほら、早く言ってください」



ゆんゆん「とっても素敵な誕生日会をありがとう、めぐみん。私今日という人を絶対に忘れないから」

めぐみん「…………ふふっ、喜んでくれたなら、私も嬉しい限りです。では、私から一つお願いごとを」

ゆんゆん「?」

めぐみん「あなたは私のライバルなんでしょう?でしたら私の誕生日は、今日以上の素敵な誕生日会をお願いしますね」

ゆんゆん「わかったわ。覚悟しなさいよ!めぐみん!絶対に素敵な誕生日会を開催してあげるんだから!」

めぐみん「はい。楽しみにしてます♪」




 そして私達は、これから続くであろう素晴らしい誕生日会に祝福をした−−−−!





       終わり


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