5: ◆KakafR9KkQ[sage saga]
2017/05/31(水) 00:05:42.64 ID:ktaiMC2E0
杏奈「すぅ……」
百合子「もう寝ちゃった、よっぽど眠かったのかな〜」
百合子「そうだ、仮眠室からブランケット持ってこよう」
百合子「ふふ、杏奈ちゃんぐっすり寝て…… っ!」
その時、私の脳天から足裏までつまり全身に稲妻が走りました
杏奈ちゃんの可愛さは殊更取り上げるものでは無いのかもしれませんが、今私が目の当たりにしているのは正に天使、いえそんな陳腐な言葉では表せない存在でした
可愛いうさちゃんパーカから覗く長い睫毛に大きな眼、小さな鼻に同じく小さなお口、そのきめ細やかなお肌は日光や日焼けとは無縁な白さで、事務所の蛍光灯を跳ね返して輝くほど
それらで構成された彼女の顔は最早芸術、一刻も早く杏奈ちゃんの寝顔のブロマイドを美術館に飾るべき、そう言えるほどのものでした
42Res/22.55 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20