61:名無しNIPPER[saga]
2017/05/30(火) 00:17:55.01 ID:CoaWBJ6Zo
クラーラ「……絶対止めるつもりでしたが」
杏「悪いねぇ」
クラーラ「…………いえ、泣きながらうつむくカチューシャ様を慰めるチャンスであり、今よりさらに深い関係を目指せる可能性が生まれたと考えれば満更悪くない展開かもしれませんがいやしかし……」ブツブツ..
杏「……ま、まぁ頑張ってよ」
役人「……それでは第4試合を始めます!プラウダ大将、ステージへ!」
カチューシャ「………………」トテトテトテ..
杏「………………」チラ
ザワザワザワ..
杏(……会場でカチューシャを知らない人は外見を見て驚いてる……というかナメてる感じか)
杏(でも私は油断しないよー)
杏(カチューシャは天然で子供っぽいところはあるけど賢いし、自分より強い人間がいるならわがままを押し通して参加したりしない)
杏(つまり、プラウダのトップスリーなのは間違いない。気を抜いたらこっちが3人抜きされる可能性だってある)
杏(でも、それはそれとして……)
杏「やあ、カチューシャ。久しぶり。舞台袖からここまで遠かったでしょ?100歩くらいあるもんね」
カチューシャ「たった数メートルよ!私の歩幅はそんなに狭くないわ!」プンスカ!
杏「あっはは!そっかそっか」
カチューシャ「この〜……カチューシャをばかにして……」ヌヌヌ
杏(挑発に弱いのは確かだから……そこを狙う。冷静さを失えば負けるのがバトルだもんね)
役人「では先攻後攻じゃんけんをお願いします!」
ジャンケンポイ!
杏「後攻で」
カチューシャ「あ、あんた後攻ばっかじゃない!」
杏「そだっけ?」??
カチューシャ「とぼけるんじゃないわよ!だってずっと……」
役人「あ、あの……バトル前の私語は控えてください」
カチューシャ「……っ、わかってるわよ!」プイ
杏「………………」
杏(あと1人……気を抜かずにいこう)ウンウン
役人「それでは2回戦第4試合……ラウンド1、先攻カチューシャ、後攻アンジー……DJルミ、かまーせー!!」
ルミ「っ!」キュラッ!
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