148:名無しNIPPER[saga]
2017/05/30(火) 04:54:24.64 ID:CoaWBJ6Zo
アンチョビ「くそぅ……」ガックリ
役人「REZEさんが3人抜きという形になりましたが……島田さん、いかがでしたか?」
千代「先攻のアンチョビさんもライミングを挟みつつ上手にフロウを決めてはいるのですが、REZEさんの手数とパンチラインが良くて…」
千代「1ターン目の返しで『カルパッチョとのバトルの余熱で遊ぶのも別にいいか』というラインがありますが、これはこの試合が前の試合ほど熱くなる相手じゃないというディスに加えて『バトルの余熱』と『遊ぶのも別』で韻も踏んでいたり。他にも見た目と中身に対する両方でディスりつつも韻は固くて、REZEさんに挙げましたね」
役人「ありがとうございました。新三郎さんはいかがでしたか?」
新三郎「そうですね……フリースタイルでは口癖が結構出てしまったりするんですね。『感じ』とか『よりも』とか。でもそれはその人の個性ですので問題は無いのですが、その部分を突きつつも自分で上手く引用して会場を盛り上げるやり方はすごかったです。1回戦の時と打って変わってクールな振る舞いなんですけど、会場の空気を掴むテクニックが優れていたので、バイブスはかなりヤバかったです」
役人「ありがとうございました。熱いバトルを繰り広げてくれた2人に大きな拍手を!」
パチパチパチパチ!
役人「そして決勝進出は大洗女子学園ーーーーーーー!!!!」ワァァァァァァァ!!
アンチョビ「やれやれ。なんとかいけると思ったんだけどなぁ」
麻子「悪いな」
アンチョビ「謝るな。完全にお前が強かったんだ。むしろアンツィオに勝ったことを誇ってくれ」
麻子「……わかった」
アンチョビ「…さて!終わったことは仕方ない!これから私たちは大洗女子を応援する側に回るぞ!」
麻子「え」
アンチョビ「今度こそは絶対寝坊しないで観戦する!だから私たちの分も頑張ってくれよな!」ガシッ!
麻子「ぅお?」
麻子(握手ではなく肩を抱かれた?相変わらずこの人は距離感が近いな)
アンチョビ「おいおい!黙ってないでなんとか言ってくれ!シャキッとしろぉ」
麻子「あ、ああ。当然、優勝するつもりだ。応援もありがたいと思う」
アンチョビ「おおお!そこまで褒めたたえられたらこっちも嬉しいなぁ!」
麻子(別に褒めたたえてはいないんだが……)
アンチョビ「よし!私はもう行くからな、じゃあな!」
麻子「あ、ああ……」
麻子(……うるさいくらいによく喋る人だが…………慕われるのがよくわかる)
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