124:名無しNIPPER[saga]
2017/05/30(火) 03:44:39.65 ID:CoaWBJ6Zo
【舞台袖】
みほ「お姉ちゃん……」
麻子「……強いな」
杏「最初のムールとの試合でもそうだけど、そこまでの大差ではないと思うんだよねぃ。ただ、ムールの表情とか態度が『負けてる感』を出しちゃってる。それが審査にも伝わってクリティカルになった」
みほ「それ、わかります。私とノンナさんの時とか、言い返してるけど周りから見たら対等には程遠く映ってたと思いますし」
杏「あの人と当たる時はそこんとこブレないようにしないといけないなー」
杏「………………」
麻子「……どうした?干し芋か?ならそこに置いてあるぞ」
杏「次のアンツィオ戦さ、先鋒は冷泉ちゃんの予定だったよね」
麻子「ああ」
杏「悪いんだけどさ、私先鋒で行っていいかな?」
麻子「え?」
みほ「会長?」
杏「……BC自由学園は優勝候補で、それを破った黒森峰は勢いがついてる。だから大洗も準決勝で勢いをつけておきたいんだよね。もちろん、冷泉ちゃんじゃ3人抜きできないと思ってるわけじゃないよ?ただ西住まほと全然違うキャラクターの私が3人抜きすれば雰囲気を変えられると思うからさ」
麻子「…………一理あるな。わかった。譲ろう」
杏「ありがと。ごめんねぃ。カルパッチョと戦いたかったよね」
麻子「まぁな。だが、優勝の可能性を高める作戦なら文句はない」
杏「そっか。じゃあ先鋒私、次鋒冷泉ちゃん、大将西住ちゃんね」
みほ「わ、私が大将ですか……」
杏「そ。よろしくぅ」
みほ「ふぇ?そんな軽い感じで……うぅ……わ、わかりました」
みほ(大将でもやることは同じだもんね。うん、勝つために戦うだけ!聖グロリアーナ、サンダースのみなさんに勝ったんだもん。下手な真似でき
ないよ)グッ
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