105:名無しNIPPER[saga]
2017/05/30(火) 02:43:56.46 ID:CoaWBJ6Zo
【舞台袖】
杏「ふぉはへひー」モグモグ
麻子「ただいま……干し芋食べてるのか」
杏「んぐんぐ……まぁね。準決勝までの腹ごしらえだよぅ」
みほ「麻子さんお疲れ様!すごかったよ!」
麻子「…ありがとう」
杏「さーて、次は準決勝だけど……とりあえず他の試合を見ようか」
アンチョビ「あ」
杏「お?チョビ子」
アンチョビ「チョビ子って言うな!アンチョビ!アンチョビ!」
杏「これから試合か」
アンチョビ「ああ、そうだ。ここで勝ったら次はお前たち大洗女子と当たるぞ!」
杏「そだねー。ま、頑張ってよ」
アンチョビ「な、なんだ?応援してくれてるのか?嬉しいなあ」ニコニコ
杏「チョビ子たちが勝ってくれた方がありがたいからね」
アンチョビ「な、なにぃー!?お前ら、アンツィオをバカにしてるのかあ!」
みほ「し、してません!」
杏「ジョークだよジョーク。試合前にリラックスさせたげよーとしたんだよぅ」
アンチョビ「そ、そうか……怒鳴ってすまなかった……っと、そろそろ時間だ。いくぞ!」
ペパロニ「うっす!」
カルパッチョ「はい!」
ザッザッザッ..
杏「さて、アンツィオはどうなるか……」
ワァァァァ!
ペパロニ「すんません姐さん……また負けちまったっす……」
アンチョビ「き、気を落とすな!だんだん良くなってきてる!今だってラウンド3まで行ったじゃないか!」
杏「………………」
杏(ペパロニは韻をほとんど踏まない……というより踏めない、が近いかな?迫力と勢いはあるけどスキル不足。この準々決勝まで全敗)
杏(それでもアンツィオがここまで勝ち上がってこれたのは……)
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