【モバマス】モバP「第1回プロデューサーラジオ」
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5: ◆A7D/93o1wY
2017/05/28(日) 23:06:45.55 ID:DZD8BhSi0
ピンポンパンポーン
モバP「ん?この音はちひろさんか。」
卯月「うぅ…、痛かった…。」
モバP「『そこらへんいしといて話を進めろ』あ、すみません。
まぁ、そんでイベントに出演した後、瞬く間にネットで話題になってしまったんですよ。」
卯月「みんなプロデューサーさんのことを気に入ってくださったみたいですね!」
モバP「そういうことなのかなぁ?まぁ、それで今、窓の向こう側にいるお偉いさんが
直接動いてこの番組を企画した、ってところです。」
卯月「そうだったんですね。プロデューサーさんがパーソナリティをやる、
と聞かされた時はどんな気持ちでしたか?」
モバP「ん〜、耳を疑った。というか最初はアイドル達の仕事を持ってきてくれたのかと思ったんだ。」
卯月「私もじょう…お偉いさんからお話を聞いたときはびっくりしました!
『たまには君たちのプロデューサーにも魔法をかけてみないか?』って!」
モバP「うわぁ、とんだ迷惑だよ…。」
卯月「その時のみんなすごい乗り気でしたよ!『面白そう!』って!…ところでプロデューサーさん。」
モバP「ん?何だ?何かいいコーナーでも思い浮かんだか?」
卯月「いえ、最初から気になってたんですけど、そのボタンは何ですか?
モバP「あぁ、これ?あちら側でも持ってるけど、放送事故を起こした際にBGMを流すことができるボタン。
何が流れるのかは俺も知らされていない。」
卯月「なんだか気になりますね。」
モバP「お、じゃあ、ちょっと流してみるか?」ニヤリ
卯月「えぇ!?大丈夫なんですか?」
モバP「大丈夫大丈夫!もしかしたら一生使わないままになるかもしれないし。
んじゃ、ポチっとな。」
卯月「あ、押しちゃった。」
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