95: ◆nvrVoonYD.[saga]
2017/06/07(水) 23:21:45.21 ID:i6M3h9o9o
黒ずくめの男Bだった人「」
内匠P「ヒュ‐…いいパンチじゃねーの」
96: ◆nvrVoonYD.[saga]
2017/06/07(水) 23:27:08.65 ID:i6M3h9o9o
拓海「…勘違いするな、てめぇを助けたわけじゃねぇ」
拓海「今回はたまたま助かったかもしれねぇが、次もそうとは限らねぇ」
97: ◆nvrVoonYD.[saga]
2017/06/07(水) 23:27:40.82 ID:i6M3h9o9o
乃々「仲間…?」
拓海「どんなやつでも得意なことと苦手なことはある、だからお互いに助け合って生きてんだ」
98: ◆nvrVoonYD.[saga]
2017/06/07(水) 23:29:43.30 ID:i6M3h9o9o
内匠P「ハハハ、良いなお前気に行ったぜ!」
拓海「あ?まだいたのかてめぇ…」
99: ◆nvrVoonYD.[saga]
2017/06/07(水) 23:31:53.96 ID:i6M3h9o9o
拓海「はー…そろそろ帰るか」
ガンテツ(くっ、意識が…せめて、礼の一つでも言わな…)
100: ◆nvrVoonYD.[saga]
2017/06/07(水) 23:44:28.08 ID:i6M3h9o9o
<ガシャ
拓海「…ん?」
101: ◆nvrVoonYD.[saga]
2017/06/11(日) 23:24:16.02 ID:YZaSEu57o
【ガンテツの家】
ガンテツ「…そこから先は気を失って分からん、気が付いたら病院のベットで寝取ったわ」
102: ◆nvrVoonYD.[saga]
2017/06/11(日) 23:26:42.03 ID:YZaSEu57o
ガンテツ「ところが、や」
ガンテツ「意気消沈して帰ってきたら、村人の一人が件のねーちゃんと銀髪の男が森を歩いとるのを見たと言っとってな」
103: ◆nvrVoonYD.[saga]
2017/06/11(日) 23:28:39.21 ID:YZaSEu57o
ちひろ『なるほど、そういうことだったんですね』
ちひろ『私の方には「カントー地方のアイドル候補はウチの担当外』としか言われてなかったので、事情が分かって助かりました』
104: ◆nvrVoonYD.[saga]
2017/06/11(日) 23:29:21.83 ID:YZaSEu57o
ガンテツ「ありがとう、ありがとう…これで少しは気が楽になった」
ガンテツ「もし彼らに旅先で会うことがあれば、ぜひお礼がしたいので会いに来てほしいと伝えてくれ」
105: ◆nvrVoonYD.[saga]
2017/06/11(日) 23:31:26.44 ID:YZaSEu57o
みく「いやーいいことすると気持ち良いにゃあ」
みく「これで心置きなくリベンジ出来るってもんにゃ!」
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