【ガルパン】沙織「わ、私の同志は手強いんだから!」
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◆UYlhnKrxEE
[saga]
2017/07/01(土) 09:39:04.48 ID:XFfSs76l0
-西裏門
ドオン! ドオン! シュポ シュポ
絹代「あ痛ー!」
玉田「おのれえぇぇぇ!」
「大洗女子学園、九七式中戦車2両走行不能!」
絹代「すみません、西裏門突破されました。面目次第もございません」
福田「西隊長!私を庇ったせいで……」
絹代「細見、福田を頼む」
細見「了解しました!」
ブロロロロ
玉田「う〜ん大丈夫だろうか?福田がちょっと不安だな」
絹代「……なあ玉田、何故私が福田をこの戦いに参加させたか分かるか?」
絹代「福田より二年生の方が実力が上であるにもかかわらず…だ」
玉田「う〜ん私の頭では皆目見当もつきません」
絹代「確かに副田の成績はそこまで優秀ではない。だが、あいつは誰よりも真面目で勤勉で努力家で一番伸び代を感じるんだ」
絹代「今現在、高校戦車道は戦術などもどんどん変わり進化している。我々知波単も変わるべきなんだと思う……」
絹代「けれども、突撃が染み付いてしまっている私たちは、いまさら他の戦い方など出来ない」
絹代「だが、まだ一年で知波単に染まりきってない福田なら、私たちとは違う新しい知波単の戦い方が出来るかもしれないんだ」
玉田「な……そこまで考えて」
絹代「頼んだぞ、福田……」
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