【ガルパン】沙織「わ、私の同志は手強いんだから!」
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37: ◆UYlhnKrxEE[saga]
2017/06/06(火) 00:14:31.15 ID:jfMBIM950
>>16の次でお願いします


アリサ「調べたところによるとメグミ先輩もいるみたいですよ?」

ケイ「ほんとに〜?これはHeavyな戦いになりそうね」

アリサ「ったく、この借りは高くつくわよ」

ナオミ「楽しいパーティーになりそうじゃないか、ぜひ成長した私たちの姿を見てもらいたいね」



ノンナ「ありがとうございます、同志カチューシャ」

カチューシャ「まあ私は心が広いからね、大洗くらい助けてあげるわ!」モグモグ

カチューシャ(う〜ん、それに何でか分からないけどほっとけないのよね…)

カチューシャ(何か、あそこには大切な物があったような…そんな気がする)ズキ…

ノンナ(大洗…カチューシャの大切な場所。必ず守ってみせる……)



エリカ「……熱い紅茶ですね、しかし、何故私たちが?」

まほ「大洗が廃校になれば来年、黒森峰が叩き潰すことが出来なくなる」

まほ「私たちの最強を証明するためにも大洗には存続してもらわなくては困る。違うか?」

エリカ「はっ、はい、そのとおりです!」

まほ(……それだけではない)

まほ(島田流……西住流に並ぶ戦車道二大流派の一つ)

まほ(ここで大洗が負けるようなことがあれば、それは結果的に西住流の敗北も意味する)

まほ(これ以上西住流の名を貶めるわけにはいかないんだ……)



ブロロロ

カルパッチョ「たかちゃーん、今行くわよー!」

ペパロニ「カルパッチョのやつすごく気合入ってるッスね〜」

アンチョビ「まあな、親友のピンチなんだ。安心しろ、全部このドゥーチェにどーんと任せろ!」

カルパッチョ「ドゥーチェ……」

ペパロニ「さすが姉さんッス」

アンチョビ(ふふふ、アンツィオのすごさを全国に轟かせてやる!)



絹代「紅茶って飲んだことないんだよな……」



ミカ「刹那主義には賛同できないね……」




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