【ガルパン】沙織「わ、私の同志は手強いんだから!」
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115: ◆UYlhnKrxEE[saga]
2017/07/10(月) 09:27:06.95 ID:bQPKLQcB0



「何とか逃げ切ったか……」



まほ「逃げるのに夢中で周りの状況まで把握できなかったみたいだな」



ドオン! シュポ

「しまった!」

まほ(……みほの動きがぎこちないな)

まほ「どうした?私に遠慮する必要はない、もっと積極的に行動してみろ」

みほ「う……うん」

まほ「お前は黒森峰の代表としてここにいるんだぞ、しっかりしろ」

まほ(やはり、私がそばにいるとやり辛いのか?)

細見「うーむ、さすがは黒森峰。あっという間にパーシングを倒してしまった」

福田「凄いであります」

福田(それに比べて私は……)

福田「…ん?今向こうで何か動いたような」

みほ「………」

ブロロロ

「隙あり、ティーガーもらったぁ!」

みほ「あ!」

福田「西住殿ー!!」

ドオン! シュポ

「大洗女子学園、九五式、走行不能!」

細見「福田ぁ!おんのれぇぇぇー!」

ガシャアン!

まほ「そのまま離れるな、ウィークポイントを狙い撃て!」

ドオン! シュポ

「大学選抜、パーシング走行不能!」



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