鷺沢文香(サキュバス)「淫夢を見せてあげます・・・」
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55:名無しNIPPER
2017/05/30(火) 00:14:37.41 ID:quRnSS8cO
ちひろには人間用の他にもう一つ契約書を書かされた。
それは概ね人間に対する力の行使を細かく規定するものだった。

美波が彼に恋心を抱くのにそう時間はかからなかった。
無理もない。黒い劣情のこもった目で自分を見る、それが彼女にとっての男だった。

でも彼は違った。どこまでも美波の才能と可能性を信じるキラキラとした純粋な目。
多くの男を欲情させた汗ばんで頬が赤くなった自分を見ても、真剣な目でアドバイスや励ましの言葉を送ってくれる。

胸が高鳴る。彼を見ていると嬉しいけど切ない。その初めての感情に翻弄されながらもやっと彼女は自分が生きている実感を得ていた。

初めてのライブを大成功に収めた後、彼は真剣の顔で言った。

P「美波。一つだけ約束して欲しいんだ。これからは今までよりもっと困難な事があるだろう。」

P「泣いてもいい、弱音を吐いてもいい。でも、もし辛いこと悲しいことがあったらなんでも言って欲しい。俺に迷惑だなんて絶対に考えるな。何も言われずに一人で苦しまれる方が俺にとってずっと辛い。」

美波は心臓が弾け飛びそうだった。彼と一緒ならどんなことも乗り越えられる。そう確信していた。

P「俺にできることがあるなら言ってくれ。俺美波のためなら・・・なんでも・・・ ちひろ「なんでもするからさ」」

ちひろが耳元で彼の代わりに囁いた。


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