342:名無しNIPPER[saga]
2017/06/27(火) 20:44:42.18 ID:ojhQIDIBO
『た、確かにそうかもしれねえな』
警備兵「そこで、警備隊が殺したという確固たる証拠が必要になるわけだ」
警備兵「だが、『今のところ』そんな証拠は何処にもない。さて、どうする」
『なる程、読めたぜ。なければ作れば良いってわけだな?』
『そういうことなら俺達の剣を使ってくれ』ザクッ
警備兵「そうか、それは助かる。二本ともしっかり刺しておこう。報告書にもそう書いておく」
『裏切ったらただじゃおかねえぞ』
警備兵「そんな馬鹿な真似はしない。そんなことをすれば俺も終わるからな」
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