172:名無しNIPPER[saga]
2017/06/06(火) 20:11:53.06 ID:Z6mKXuU6O
王女「そ、そうですよね……」
盗賊「(とは言ってみたものの…すっげー嫌な予感がする。妙な感覚だ。気持ち悪りぃ)」
王女「(……もしこれが追っ手の仕業なら、わたしが外に出たせいだ)」
王女「(外に出ても輪転器であることは変わらない。大人しくあの部屋にいるべきだったんだ)」
盗賊「姫様、背中に乗れ。俺が姫様をおぶって走った方が早い。はぐれる心配もないしな」
王女「でも、背中の傷がーー」
盗賊「いいから早く乗ってくれ。離れられちゃ困るんだ。姫様だって迷子になりたくないだろ?」
王女「……分かりました」ギュッ
盗賊「ッ…よし、行こうか。それから、あんまり考えるな。自分を責めたって何も変わらない」ダッ
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