【安価】明石「提督、できました! いろいろ感情測定機です!」2【コンマ】
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◆RXKQvrO0KM
[saga]
2017/06/20(火) 14:47:01.19 ID:BHLn+fOOo
初霜「け、結果が出ました」
提督「お、おう、こっちもでたぞ」
・提督→初霜
友情度【53】
愛情度【92】
恋情度【MAX】
欲情度【53】
・初霜→提督
友情度【56】
愛情度【52】
恋情度【84】
欲情度【62】
初春「なんじゃ、貴様。わらわだけでなく初霜のことも慕っておったのかや?」
子日「しかも、提督は初春よりも初霜のことのほうがちょっとだけ好きみたいだよ?」
若葉「ベタ惚れというやつだな」
提督「ま、まあ、こいつは部下としてクソ真面目で信頼できるし、秘書艦としても優秀で使えるやつだからな。それに女としてもわりとタイプではあるから……き、嫌いじゃねぇよ」
初春「たしかに初霜はわらわの妹だけあって良い女じゃからな」
子日「初霜はかわいいもんねぇ」
若葉「それに初霜のほうも提督のことを悪くないと思ってるみたいだな」
初霜「そ、それは……」
子日「あれ? でも、初霜って前にみんなで恋ばなしたとき、恋愛には興味ないっていってなかったっけ?」
初春「うむ、たしかにそんな話を聞いたことがあるのじゃ。初霜よ、いったいどういうことかや?」
初霜「は、はい……たしかに私はそう言いましたし、実際その時は本当に恋愛には興味はありませんでした」
若葉「と、いうことは今は違うのか?」
初霜「ええ、今の私はたぶん……恋をしてるんだと思うの。その……提督に」
初春「ほう……?」
子日「わぁ、あの真面目な初霜が恋しちゃうなんて、提督は初霜にいったいなにしたのー?」
提督「特になんかした覚えはねぇんだが……」
初霜「覚えていないのですか? 提督はよく私を食事につれていってくれたり、近くの砂浜まで散歩につれていってくれたじゃないですか」
提督「いや、そのくらいなら特に特別なことでもねぇだろ。ほかの秘書艦担当のやつらにもやってることだしな」
初霜「はい、提督にとっては当たり前のことだったのかも知れません。でも、提督と一緒に美味しいものを食べて、一緒にいろんなものを見て、一緒に楽しくおしゃべりをして……私は提督と一緒にいるだけで、とても幸せ気持ちになれることに気づいたんです」
提督「お、おう」
初霜「だから、提督のお気持ちはとても嬉しいですし、私もたぶん提督と同じ気持ちなんだと思います。だけど、こんなこと初めてで気持ちの整理がまだついてないの……だから、心の準備ができるまで、待ってて……くれますか?」
提督「…………ああ、待ってる」
初霜「……ありがとう♡」
初春「まさか、初霜までこやつのこと想っておったとは……流石はわらわの認めた男じゃな」
子日「提督ってばモテモテだねー」
若葉「そうだな」
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