【安価】明石「提督、できました! いろいろ感情測定機です!」2【コンマ】
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66: ◆RXKQvrO0KM[saga]
2017/05/26(金) 20:19:22.12 ID:8/gN3Og8o
初月「結果がでたな」
提督「こっちもでたぞ」


・提督→初月
友情度【81】
愛情度【49】
恋情度【87】
欲情度【93】

・初月→提督
友情度【38】
愛情度【46】
恋情度【45】
欲情度【97】




秋月「初月は司令から戦友と思われてるみたいだけど……」

照月「初月のほうは全体的に低いよね……一部を除いて」

初月「僕からすれば提督は提督としてまだまだだからな」

秋月「は、初月!? 司令に何てことをいってるの!?」

照月「提督は私たち防空駆逐艦を使いこなしてくれてるんだよ!?」

初月「いや、僕からすればまだまだだな」

提督「……お前のそういうところが部下としてやりづれぇんだよなぁ。ダチとしてならそういうズバズバ言うところは嫌いじゃねぇんだが」

秋月「初月がすみません、司令」

提督「いつものことだから慣れてる。気にすんな」

照月「それより、提督って初月のことも好きだったんですね」

提督「……ま、まあ、性格もスタイルも俺好みだからな。嫌いじゃねぇよ」

初月「なんだ、提督は僕のことが好きだったのか。悪いが、お前のことは恋愛対象としても見てはいないんだ。だから、お前の気持ちには答えられない」

提督「はぁ、お前ならそういうと思ってたわ」

照月「だけど、初月も提督に欲情だけはしてるよね? あ、ひょっとして初月も提督の臭いに!?」

初月「ああ、そうだ。僕も提督のあの臭いにやられてな」

提督「お前もかよっ!?」

照月「なんだ、初月もそうだったんだ♪ それで、初月はなんで提督の臭いを知ったの?」

初月「僕の場合は五十鈴に嗅いでみないかと誘われて、興味本意で提督の下着を嗅いでみたのが運の尽きだったな。あのときの衝撃は今でも覚えてる」

照月「うん、うん♪ 提督の臭いって嗅ぐだけで身体中にくるよね♪」

初月「それに中毒性でもあるのか、日に一度は嗅がないと落ち着かなくなる。買っておいた提督の使用済みボクサーパンツすべての臭いが切れたときなんか、生きた心地がしなかったな」

照月「わかるわかる♪ ……って、初月は提督のボクサーパンツを買ってるの!? あれってすごく値段が高くて競争率がびっくりするくらい高いのに……」

初月「ああ、僕も最初は使用済みシャツの臭いで満足できていたんだが、今ではアレじゃないと落ち着かなくてな……知り合いのつてで優先的に買わせてもらってはいるが、おかげで今は懐が寂しい日々を過ごしてる」

照月「私なんか、たまのご褒美にしか買えないのに……」

提督「…………やべぇ、マジで話についていけん。俺の臭いはヤクかなんかかよ……」

初月「ある意味似たようなものじゃないか? 僕の場合、提督の臭いを嗅ぐとお前の幻覚が現れて、僕を無理やり犯すんだ。幻覚だから抵抗しても意味がなくて、なされるがまま身体中を犯し尽くされて……もちろん全て幻覚で、あの快感も自分の手によるものだとわかってはいるんだがな」

照月「いいなぁ、照月もその幻覚をに見てみたい! どうやったら見れるの!?」

初月「言っておくが、アレは一朝一夕で見られるものではないと思うぞ。僕もアレを見るまでに半年はかかったからな。
だから、おそらくアレをみるには提督の使用済みボクサーパンツを、半年以上毎日嗅ぎ続ける必要がある、ということになるが大丈夫か?」

照月「うっ、流石にそれはちょっとお財布的に無理かも……」

初月「僕も大分切り詰めているからな。生半可な覚悟ではやめておいた方がいい」

照月「うん、悔しいけどあきらめるね……」

提督「……マジでなんなんだよこれ」


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