【安価】明石「提督、できました! いろいろ感情測定機です!」2【コンマ】
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211: ◆RXKQvrO0KM[saga]
2017/06/01(木) 21:49:09.16 ID:0JW8mbAmo
飛龍「結果が出ました♪」
提督「お、おう、こっちもでたぞ」


・提督→飛龍
友情度【67】
愛情度【62】
恋情度【63】
欲情度【53】

・飛龍→提督
友情度【MAX】
愛情度【80】
恋情度【90】
欲情度【60】




赤城「あら、飛龍も提督のことが好きだったのね」

加賀「まさか、あなたもだったとは」

蒼龍「どれも数値高っ! 飛龍ってばどんだけ提督のことが好きなのよ」

飛龍「まあ、提督への想いなら赤城さんたちにも負けないくらい、かな♪」

赤城「まあ」

加賀「なるほど、つまり飛龍も私のライバルということですか」

飛龍「そういうことになりますね♪」

蒼龍「それで、飛龍はなんで提督に惚れたのよ?」

飛龍「最初は仲の良い友達って感じだったんだけど、指揮下で使われてくうちに、私たち空母の使い方がわかる、できる上官としての提督も好きになってっ
たのよね」

加賀「提督は優秀な提督ですから」

飛龍「それで、完全に提督を男のひととして意識にするようのなったきっかけってのが、あの普段あんまり笑わない提督の笑顔を偶然見ちゃったからなんだよね」

赤城「笑顔、ですか?」

飛龍「うん、その笑顔を見た瞬間、『好き』って気持ちが胸からあふれでて、私って提督の好きだったんだなぁ、って気づいたんだ。それからはもうベタぼれで、提督と一緒にいるうちのどんどん好きになってちゃったって感じかなぁ♪」

蒼龍「へぇー、私と違って飛龍は普通に提督に恋愛してたんだ……ただ、肝心の提督のほうが、ちょっと気になる程度ってのが、なんだかなぁ……」

飛龍「私、結構アピールしてたつもりなんだけどね」

提督「……別にお前のことは別に嫌いじゃねぇけどな。お前って普通にダチとして気が合うし、部下として普通に使えるやつで、女としてもわりといいな、と思ってはいるんだが、今のところ自分の女にしたいとは思わねぇんだよな」

飛龍「今のところ、かぁ。じゃあ、まずはもっとお互いを知るためにも、こんどデートしようよ。私の魅力をしっかりと教えてあげる♪」

提督「……まあ、時間があったらな」

飛龍「やった、ありがとっ♡」

提督「!?」

飛龍「あ、嬉しくてつい抱きついちゃった♪ ごめんね」

提督「お、おう」

蒼龍「おー、飛龍ってば積極的〜。赤城さんも加賀さんもうかうかしてられないんじゃないですか?」

赤城「ええ、私も負けてられませんね」

加賀「私もここは譲れません。絶対に」

蒼龍「なんだか面白くなってきたんじゃない? 私も提督のセフレの座は譲らないから!」


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