【安価】明石「提督、できました! いろいろ感情測定機です!」2【コンマ】
1- 20
188: ◆RXKQvrO0KM[saga]
2017/05/31(水) 21:08:40.74 ID:CKmL1yzXo
蒼龍「ふふっ、結果が出たよ♪」
提督「お、おう、こっちもでたぞ」


・提督→蒼龍
友情度【08】
愛情度【09】
恋情度【87】
欲情度【MAX】

・蒼龍→提督
友情度【95】
愛情度【35】
恋情度【62】
欲情度【87】



赤城「あら、これは……」

加賀「……蒼龍は戦友として、部下として、提督にあまりよく思われていないようね」

蒼龍「あっ、言われてみれば……ちょっと提督ー? これってどういうことなんですかー?」

提督「……ど、どういうもなにも、お前ってなんか頼りねぇんだよな。あと、気安いっつうか上司をいつもからかってくる部下とか普通にダメだろ」

飛龍「そんなこと言って、たしかに部下としてはいい目でみてないみたいだけど、異性としてなら蒼龍のこと好きなんじゃないのー?」

提督「ま、まあ、部下としてはともかく、こいつとはしゃべってて退屈しねぇし、わりとタイプではあるから嫌いじゃねぇよ」

飛龍「でも、肝心の蒼龍の方はそんなに、って感じだけどね」

蒼龍「うーん、私としては友達として付き合ってる感じだったんだけど、もしかして勘違いしちゃった? 提督のことは男のひととして嫌いじゃないんだけど、今のところ恋人にとか想像できないかな。ホントごめんね♪」

提督「そ、そうか……」

加賀「そのわりに欲情だけはしているようだけど、どういうことかしら?」

赤城「提督のほうも高いですよね」

提督「だ、だって仕方ねぇだろ。こんなクソエロい身体してるくせに、いつもわざとかってくらい胸を押し付けくんだぞ、こいつ。あれで欲情するなとか無理だろ」

飛龍「蒼龍ってば提督にそんなことしてたの?」

蒼龍「うん、あれって提督の反応がかわいいから、ついやっちゃうのよね。耳を真っ赤にしてなんともないフリをしてる提督がホントかわいいんだもん♪ 離れたら離れたでチラチラと、さりげなくやってるつもりなんだろうけど、胸に視線がいってるのがバレバレでそこがまたかわいいのよね♪」

提督「は、はぁ? べ、べつにお前の胸なんて見てねぇよ」

加賀「なるほど、提督はそういうのが好きなのね……それで、蒼龍が提督に欲情してるのはなぜなのかしら?」

蒼龍「実は以前、私の胸を当てられて提督が股をおっきくしてる姿をたまたま見ちゃったんですよね。それ以来、アレにもスキンシップしたら提督がどんなかわいい顔をするのか気になるようになっちゃって、いろいろと妄想が膨らんでくうちに……って感じですね」

飛龍「それで、提督と実際にヤってみたくなっちゃった、ってわけね」

蒼龍「そういうこと♪ だから、提督。恋人とかはまだ無理だけど、セフレにならなってあげてもいいよ♡」

提督「ばっ、い、いきなりなに言ってんだお前!?」

蒼龍「提督も私に欲情してるみたいですし、まずは身体だけの関係ってのもいいんじゃない?」

提督「ぐっ……」

蒼龍「それに今ならとってもいいものあげますよ?」

提督「い、いいものだかなんだかしらねぇが、いらん!」

蒼龍「えぇ、ホントに欲しくないんですかー? 私の……は・じ・め・て♡」

提督「!?」

蒼龍「あ、おっきくなった♪」

提督「……あ、ヤベッ!」

蒼龍「ふふ、そんな大きなテントはっちゃってかわいい♡ ほら、セフレになれば私の身体を好きにさせてあげるから♪」

提督「……か、考えとく」

飛龍「あ、これは墜ちたね」

提督「うっせ!」

加賀「……」

赤城「あの、加賀さん? 顔がなんだか怖いですよ?」


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
968Res/275.66 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice