モバP「また食事会だとさヒョウ柄さん」 梨沙「え、それアタシのこと?」
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56:誤字るたびにハムの巣箱をズラす[saga]
2017/05/30(火) 02:33:37.63 ID:iRfqB/n00
>>53訂正


ネネ「酢飯が口の中でホロリとほぐれます…」モグモグ

悠貴「私も軍艦巻きお願いしていいですか?」

P「はいよー」キュッキュッ

晴「あ、じゃあオレ次はアナゴとサーモン」

P「マグロから作れるかぁ」

梨沙「騒がしい夕食よね。あーあ、本当なら今頃思う存分電話でLINEで通信対戦でパパとキャッキャウフフしてたのに」

晴「キャッキャウフフって自分で言うのか凄ぇなお前」

P「どっちにしろ今夜は無理だったろ。パパさん急な仕事が入ったって言ってたし」

梨沙「ハァ?アタシ何も聞いてないんだけど。テキトーな事言わないでよロリコン!」

P「テキトーも何もさっきLINEきたし、ほら」スッ


梨沙パパ『残業入ったマジさげぽよ梨沙にシクヨロでーす☆』


梨沙「パパっ!?パパっ!?」ガタッ

晴「チャラいな梨沙の親父さん…何つーか、イメージしてたのと全然だわ」

ネネ「テンビンゴールドみたいな口調なんですね」

梨沙「違うわよ!アタシのパパは恰好よくてダンディで紳士で素敵でダンデイで!」

悠貴「ダンディ被っちゃってますよ」

P「忙しそうだし、梨沙には俺から伝えればいいかって。悪いな、遅くなっちゃって」

梨沙「っていうか今のLINE嘘でしょ嘘って言ってよ嘘よね?」

P「梨沙のパパさん割といつもこんなノリだけど。この前飲みに行った時も一緒にカラオケいってニチアサ縛りで盛り上がったし」

梨沙「友達か!」

晴「そういやPってアイドルの保護者に取り入るの上手いよなぁ。ウチの親父ともなんだかんだで意気投合したし」

P「人聞きの悪いこと言うな。人様の家の子を預かるんだから親御さんの信用を得るのは当然だろ」

梨沙「嘘よ嘘よ絶対嘘よこんなのパパじゃないアタシが知ってるパパじゃないきっとニセモノよそうよ擬態したワームよロイミュードよコピーベントよ…」ブツブツ

悠貴「わっ、梨沙さんのハイライトがお休みしちゃいましたっ」

ネネ「知りたくなかった親の一面ってありますよね…」

P「ごめん、親の顔すらあんま覚えてないわ」

晴「アンタまでハイライト消すな収集つかねぇだろ!」


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